舞台美術の鈴木悠太さま。

「土神ときつね ふたりのケンジ」舞台美術を担当してくださる、鈴木悠太様でございます。お若くてさわやか青年。芝居の美術は前回の「税務署長の冒険」から今回で2回目のお付き合い。

これまで演劇の舞台美術はやられたことがないそうですが、この方すばらしいです!!!こちらがいろいろイメージをダラダラしゃべったものをちゃんと丁寧に受け止めて、脚本やそのバックボーンになる文献などにも目を通して作品自体を理解しようとしてくださります。

そしてあがってきた美術プランに衝撃(笑)!!風と役者の動きを受けて変化していく、流動的な舞台装置になりそうです。仕事への取り組み方もとっても誠実です。売れっ子になるかも!!