6月15日（土）。「土神ときつね」稽古IN自宅。いつもいつも稽古の写真を撮り忘れる。稽古が始まる前は、「よーし、今日はとるぞ！」と思っているのですが、気がつくと「「あっ！今日も忘れた！」ってなる。ギュウ氏も同じく。やはりSNSに疎い世代なんだな、と実感します
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今回の作品は、原作を尊重しつつも、物語が二重三重の構造にみえるようになっています。テーマは「手紙」。考えてみれば携帯電話が普及したのって、私が大学を出るくらいの頃のことで（年齢がばれますが）、高校生大学生の時は、友人や親、好きな人にも思ったことを手紙で送っていた気がします。思いがぱっと伝わらないもどかしさ、返事を待つときの待ち遠しさや苦しさ、宮沢賢治先生はどんな思いで手紙を書き、そして返事を待っていたのだろうか…と思いを馳せる今日このごろです。というか、やっと終わった台本の構成(´；ω；`)長かった…つらかった…。役者のみなさん、純さんありがとうありがとう！！！ぎゃー、本番までひと月きっている！！
