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♯11「女方」三島由紀夫さんを紹介します

本名平岡 公威〈ひらおか きみたけ〉。1925年-1970年。小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者。 戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、海外におい...
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「仙臺まちなかシアター」♯10「おさん」作者 太宰治さんを紹介します!

本名津島 修治(つしま しゅうじ) 1909~19048年。小説家。 青森県下有数の大地主の家の六男として生まれた。11人の子女のうちの10番目。父は仕事で多忙な日々を送り、母は病弱だったため、生まれてすぐ乳母に育てられた...
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仙臺まちなかシアター♯9「御身」作者、横光利一さんを紹介します!

1898年(明治31年)3月17日-1947年(昭和22年)日本の小説家・俳人・評論家。菊池寛に師事し、川端康成と共に新感覚派として大正から昭和にかけて活躍した。 鉄道技師だった父の仕事の関係で、転校を繰り返す小学生時代を過ごし...
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仙臺まちなかシアター♯8「晩菊」会場の綴caféさんを紹介します!

 東北大学片平キャンパスからほど近く。青葉区五橋通りを行くと,駐車場のちょっと奥のビルの一階に,ハーブ等のたくさんの植物が並んでいるのが見えます。お店の素敵なロゴは,漢字の「綴」を図案化したものだそう。 店内に入ると,右手に広々と...
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仙臺まちなかシアター♯8「晩菊」作者の林芙美子さんを紹介します!

 まだまだ女流作家が少ない時代に、売れっ子作家として活躍した林芙美子さん。文壇での評価は厳しかったようですが、それに反して、人々は彼女の作品を熱烈に支持しました。今回朗読上演した「晩菊」の最後のほうにちょこっと出てくる「ヒロポン」...
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24日(水)12:00配信スタート!♯8「晩菊」上島奈津子さんを紹介します!

上島さんの舞台を初めて舞台を拝見したのは、仙台市の企画「シアタームーブメント仙台」だったと思います。私は高校生か大学生でした。作品は忘れてしまったのですが、こんなに知的で上品で、セリフに説得力がある役者さんがいるのかと感激しました...
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♯6「あだこ 山本周五郎」会場となる「パンプルムウスさんを紹介します!

 仙台駅から徒歩5分。ビルの3階に緑色のCOFFEの文字。「あれ,ここかな」とエレベーター前で確認すると確かにお店の名前と可愛らしい蜂のロゴを発見。エレベーターで上がると,青いベスパとくすんだブルーのビンテージ風の入り口が現れます...
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♯7「火事とポチ 有島武郎」ご出演の絵永けいさんを紹介します!

絵永けいさんの舞台を始めてみたのは、1997年の5月。Theatre Group“OCT/PASS「1997年のマルタ」という舞台でした。23年前のことですが、今でもはっきり場面場面を思い出せるほど、学生演劇しか知らなかっ...
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仙臺まちなかシアターINおうちdeシアター♯7「火事とポチ」作者、有島武郎さんを紹介します!

童話集「一房の葡萄」(「火事とポチ」はこちらに収録されています)では、少年の眼から見た日常の中の非日常の出来事を、瑞々しい目線で描いている有島武郎さんですが、なかなか波瀾万丈の人生を送ってらっしゃいます。15日(月)15:00配信...
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【「仙臺まちなかシアター」から お知らせ】

①「あだこ 山本周五郎」配信について→大変お待たせしました!6月17日(水)に会場となるパンプルムウスさんが再オープンされます!開店時刻11:00に合わせて原西忠佑さん出演の「あだこ」配信を開始します! ②7月29日...